ネットショップで 何でもかんでも 売って稼ぎたい!!て方 注意ですよ。
何でもかんでも 取り揃えるのは、在庫のリスクも大きくなりますし、たくさんの資金がいります。
大手ネットショップAmazonなどのように 商品を取り揃える事は出来ますか?
普通は、無理ですよね。
そんな 大手ネットショップと戦うには、ニッチな市場か専門店です。
ニッチとは「隙間」という意味で、ニッチな市場とは、大きな企業が参入しにくい小さな市場って事です。
専門店とは、専門性の高いお店って事ですね。
小さなネットショップは、大手ネットショップと区別しないと稼ぐ事が出来ないんです。
だから ニッチな市場を攻めるか専門店になるべきなんです。
ニッチな市場としては、大手ネットショップで売っていない地方特産物や手作りの商品など いろいろありますね。
しかし ニッチな商品を取り扱うには、見つけるのも大変ですし、市場があまりにも小さくて稼げない場合もあります。
そんな時は、専門店です。
専門店なら 幅を狭めるだけでいいので どんな商品でも専門店になる事が出来ます。
例えば
テレビだけを扱って テレビの専門的な情報を提供すれば テレビの専門店になります。
靴を販売するにしても 女性用の靴の専門店やビジネス用の靴の専門店などもありですよね。
どこまで商品を絞るかってのが 難しいとことですが、専門店になる事で ライバルも減りますし、勝てる勝負が出来るようになるんですね。
しかし ただ専門店にすればいいってわけではありません。
専門店ならではの こだわりが必要です。
こだわった商品と こだわった商品情報の提供など こだわりが必要なんですね。
マニア向けの情報が提供できなければ 専門店としての価値はありません。
だから 専門店になる為には、その商品を紹介できるプロになる必要があるんです。
ニッチな市場も専門店も どちらとも 商品の価値をお客様に伝えられる情報提供ができないと稼げないんですね。
もう取り扱っている商品がある場合は、少しだけニッチな市場の商品を仕入れてみたり、少しだけ専門性を出すだけでも 効果があると思いますよ。
大手ネットショップに負けない為にも ニッチな市場と専門店の要素を取り入れてみてはいかがですか?